日露友好・新しい伝統展覧会　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

ロシアの伝統的マトリョーシカの白木地に日本のこけし工人さんが描採する

新しい伝統コケーシカの展覧会。

　　　　　　　　　　　　

 

ロシアの伝統的木地人形「マトリョーシカ」のルーツは日本のこけしでした。

こけしの歴史は２００年、マトリョーシカは海を渡って１２０年、この間、日露両国のこけしの文化交流は一切ありませんでした。

それどころか、マトリョーシカのルーツが日本であることすらもあまり知られていません。

そこで思いついたのが、日露交流『コケーシカ』展覧会です。

今回は、第１回東京国際フォーラムでの展覧会参加工人さんを加えて、約７０名の工人さんが参加いたします。

　※展覧会プロデュース：コケーシカ鎌倉　マトコケ親善大使・沼田元氣

 

　

 

＜＜関連イベント＞＞

　『日露友好マトコケ大使・沼田元氣氏のスライドショーとお愉しみお話会』

　日時：２月１１日（金）祝日　　午後３時より

　要予約で、定員５０名（先着順）　

　詳細はお問い合わせ願います。

　お申込み、お問い合わせは、メールまたはお電話で受け付けしております。

 

　『展覧会図録販売』

　　全参加工人のコケーシカ作品とこけしを掲載。

　　B6横判・オールカラー80ページ

　　定価1200円＋税

 

   

　　　　『木形子可』展覧会図録　　　　　　　　　　　　　　見開き

 

 

 

第1回コケーシカ展の様子です。